金星は、太陽系の第二番の惑星です。
大きさと重さは地球と、ほぼ同じです。
太陽、月の次に明るい天体です。
夕方や夜明けによく目立つので、宵の明星、明けの明星ともよばれています。
また金星には衛星(月のこと)はありません。1983年に金星に着陸したベネラ15号、16号の観測によれば、表面温度は470℃、気圧は90気圧にも達することがわかっています。膨大な量の二酸化炭素によって温室効果が生じ、地表温度の平均で400℃、上限では 500℃に達しています。
この温室効果のため、金星の地表は太陽により近い水星の表面温度よりも高くなっています。ちなみに、かっての地球も同じであったようですが、地球は徐々に冷えていき、二酸化炭素が石灰岩として地底に固定されたために、現在の地球になったといわれています。でも、地球の石灰岩の全てが二酸化炭素になると、地球も70気圧以上になります。あと、地球では海があるために二酸化炭素が溶け込んだことも、地球の二酸化炭素を減らした原因になりました。
また、地球に生命が誕生していなければ、金星のような姿になっていた、という仮説もあります。
2008年05月18日
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